型にはめるだけでうまくいくなんてことはないという話
Agile 型にはめるだけでうまくいくなんてことはないという話
By YasuhiroKimesawa 29 October 2019

この記事はQiitaに書いた記事を転載したものです。 先日、宮崎初のJbugに参加してきました。 https://jbug.connpass.com/event/152790/ 自分も登壇させていてだきましたが、それはまた別で、今回はその懇親会でのお話で面白い話があがったので紹介します。 ある顧客がメールマガジンをしたいと要望したところ、なぜそれをしたいのかがわからないまま適用しようとしているという話から、デザイン界隈でもファッション雑誌なんかも各ページのレイアウトなんかは長い年月をかけて一定の形式が決まっていて、それに沿ってコンテンツを埋めてもなんの効果がない。大事なのはその中身、コンテンツ、つまりWhyが大事なんだとか。 それと似たことがAgileやScrumにも言えるんじゃないかと思いました。 今や、AgileもScrumもアーリーアダプターの段階は超えていて、マジョリティの段階に来ていますよね。 弊社でもScrumのプラクティスを取り入れて毎スプリントを過ごしています。 しかし、ただやるだけではうまくいくはずもなく、、、もしかしたらうまく行っていないことにも気づけないかもしれません。 逆に何かおかしいと感じるかもしれませんが、何も手を打たなければ、そうしているうちに結局手遅れになり炎上している。。。とういうことも。。。

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システムエンジニア 株式会社 アラタナ所属 ドメイン駆動設計とアジャイルを活用した設計を信条としています。 認定ScrumMaster取得

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