安定したフェーズに入ってこそモデルを変更しよう
By YasuhiroKimesawa 02 February 2020
安定したフェーズに入ってこそモデルを変更しよう

プロダクト初期からリリースまで、ドメイン駆動設計でプロダクトを設計していけば、頻繁にモデルの名前を変更していくでしょうし、チームで議論する機会も多いかと。 これが、プロダクトがうまく行って、運用も安定していくと、モデルの名前が変更される機会が減ってきていないでしょうか? しかし、プロダクト初期に付けた名前や最初につけた名前がずっと正しいとは限りません。 まずはその理由を探ります。 最初に付けた名前が正しいとは限らない 1. 実装時には違和感に気が付かないことがある 実装している人やチームは当然そのモデルの名前をつけた背景やロジックを知っているわけで、それ故、違和感を感じるべき名前でもそのときには気が付かないことが多いです。 後からチームに入ってきた人が見ると、なんでこの名前なんだろう???と思うわけです。 2. 外部連携先に名前を合わせがち 本来、外部連携先というのはコンテキストの外なので、名前を合わせる必要はありません。むしろ、自分のコンテキスト内での業務内容から名前は決められるべきで、外部連携先での名前をそのまま使うと意味がわからなくなることもあります。...

生活とルンバと仕事
生活 生活とルンバと仕事
By YasuhiroKimesawa 12 December 2019

君は仕事はしているかもしれない。でも、「生活」をしてないよね。 たまたまこの記事を見つけて読んだとき、ぞっとしました。。。 折しも仕事が激務の時期で毎日帰りが遅かった時期に読んだので余計に… 生活をサボるな。とインド人に叱られて二年経ってから分かったこと 「生活をサボるな」と。 疲れた自分にはすごくぐっと刺さる言葉でしたね。 というわけで、まずお掃除と片付けから。 物を全部出して、いらないものいるものにわけて、かなりものを捨てました。 基本は今の収納に入る分だけ。 あとは無印の収納用品はかなり買いました。古い収納は捨てて使いやすいものに置き換えました。 ファイルボックス2個。書類整理トレー。ポリプロピレン収納3個。やわらかポリエチレンケース9個。。。

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ドメイン駆動設計のための静的型付き言語のすすめ
D d d ドメイン駆動設計のための静的型付き言語のすすめ
By YasuhiroKimesawa 10 December 2019

この記事はQiitaに書こうと思っている記事を先行で公開しています。 ドメイン駆動設計も随分と浸透してきたと思うこのごろ。 でも、未だに動的型付き言語で頑張っている(弊社含め)現場も多く、今回は静的型付き言語について語ろうかと。 そもそもWebアプリの業界では単純にPHPやRuby、Pythonなど動的片付け言語で頑張る現場が圧倒的に多いかと思います。 しかし、ドメイン駆動設計を実践していくと、ある事実が襲ってきます。それはドメイン駆動設計は「型」の世界で成り立っているということ。 実践するにあたって、まず最初に乗り越える壁がレイヤアーキテクチャだったりするので、なかなか難しいと思いますが、 本質的な部分は当然モデル。EntityであったValueObjectであるわけです。 もちろん、動的型付きの言語でもモデルは書けます。弊社でもPython3の型ヒントを駆使してモデルを書いています。 ただ、モデルとは何かを考えてみていただきたい。 モデルとは、プロジェクトに携わる人々の頭のなかで構築された概念の集まりであり、ドメインについての洞察を反映した、用語と概念間の関係性からできている。(エリックエヴァンスのドメイン駆動設計 第一部第二章 コミュニケーションと言語の使い方 より)

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型にはめるだけでうまくいくなんてことはないという話
Agile 型にはめるだけでうまくいくなんてことはないという話
By YasuhiroKimesawa 29 October 2019

この記事はQiitaに書いた記事を転載したものです。 先日、宮崎初のJbugに参加してきました。 https://jbug.connpass.com/event/152790/ 自分も登壇させていてだきましたが、それはまた別で、今回はその懇親会でのお話で面白い話があがったので紹介します。 ある顧客がメールマガジンをしたいと要望したところ、なぜそれをしたいのかがわからないまま適用しようとしているという話から、デザイン界隈でもファッション雑誌なんかも各ページのレイアウトなんかは長い年月をかけて一定の形式が決まっていて、それに沿ってコンテンツを埋めてもなんの効果がない。大事なのはその中身、コンテンツ、つまりWhyが大事なんだとか。 それと似たことがAgileやScrumにも言えるんじゃないかと思いました。 今や、AgileもScrumもアーリーアダプターの段階は超えていて、マジョリティの段階に来ていますよね。 弊社でもScrumのプラクティスを取り入れて毎スプリントを過ごしています。 しかし、ただやるだけではうまくいくはずもなく、、、もしかしたらうまく行っていないことにも気づけないかもしれません。 逆に何かおかしいと感じるかもしれませんが、何も手を打たなければ、そうしているうちに結局手遅れになり炎上している。。。とういうことも。。。

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システムエンジニア 株式会社 アラタナ所属 ドメイン駆動設計とアジャイルを活用した設計を信条としています。 認定ScrumMaster取得

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