型にはめるだけでうまくいくなんてことはないという話

この記事はQiitaに書いた記事を転載したものです。

先日、宮崎初のJbugに参加してきました。

https://jbug.connpass.com/event/152790/

自分も登壇させていてだきましたが、それはまた別で、今回はその懇親会でのお話で面白い話があがったので紹介します。

ある顧客がメールマガジンをしたいと要望したところ、なぜそれをしたいのかがわからないまま適用しようとしているという話から、デザイン界隈でもファッション雑誌なんかも各ページのレイアウトなんかは長い年月をかけて一定の形式が決まっていて、それに沿ってコンテンツを埋めてもなんの効果がない。大事なのはその中身、コンテンツ、つまりWhyが大事なんだとか。

それと似たことがAgileやScrumにも言えるんじゃないかと思いました。

今や、AgileもScrumもアーリーアダプターの段階は超えていて、マジョリティの段階に来ていますよね。 弊社でもScrumのプラクティスを取り入れて毎スプリントを過ごしています。

しかし、ただやるだけではうまくいくはずもなく、、、もしかしたらうまく行っていないことにも気づけないかもしれません。 逆に何かおかしいと感じるかもしれませんが、何も手を打たなければ、そうしているうちに結局手遅れになり炎上している。。。とういうことも。。。

定期的にWhyを確認する必要があります。 なぜスプリントでやるのか?なぜポイントで見積もるのか?なぜベロシティを計測するのか?なぜ朝会をするのか?なぜペアプロをするのか? そもそもなぜその事業をするのか?自分は何をする人なのか?

実はなぜAgileなのか?Scrumなのか、解説してくれる本ってなかなかないと思います。 もっと言えば、なぜチームでやるのか。。。この点については解説してくれる本にまだ自分も出会っていません。 チームでやればなぜパフォーマンスが上がるのか?そもそもどういう状態だとチームでやってると言えるのか?

考えるのは自分たち自身。それこそ答えは一つではないと思うのでチームで考える必要があるでしょう。 また、守離破という自分もお気に入りの言葉がありますが、まず「守ってやってみる」のも大事ですが、それには「なぜやるのか」を考えながら守るという意味が含まれていると思っています。

年の暮れにこんなことを振り返ってみるのはいかがでしょうか?